ニッキーの日記

今年も頑張ります。

第12回「教育・納税・労働」

 3日前、六本木のTOHOシネマズで観た「シンゴジラ」についての感想を、今から書きます。「観に行った日の夜に書け」「数日遅れの日記とは何なのか」という意見も出ていますが、知ったことではない。ここは私の日記だ。私が法律である......!!!!!!!!

 

 シンゴジラは本当に面白い。こんなに面白いとは思いませんでした。映画の特徴としては、会議シーンが多い。もう、常に誰かと誰かが議論しています。しかし面白い。会議というのはつまり、ゴジラを倒すために、良い大学を出た公務員達が、真面目に話し合っているということです。机を並べて「ゴジラ関連法案」とか言っているわけ。これはテンションが上がる。ずっと見ていられます。特撮物で時々出てくる「はやく戦闘シーンを見せてくれ」という感情が、シンゴジラでは全く出てきません。何なら「いや駄目だ、もっと会議してくれ!!!!」となります。とどのつまり、民主主義は最高。家に帰ると会議をしたくなる映画です。

 

 あんまり言いすぎるとネタバレになりますので、話の根幹には触れない「グッと来たシーンTOP3」を発表します

 

第3位:矢口の水の飲み方

矢口と言うのは主人公です。彼はゴジラによって大変な目に合ってしまい、会議室で感情を高ぶらせてしまうのですが、その時に仲間から「まずは君が落ち着け」とペットボトルの水を渡されます。その時の飲み方が、いわゆる「ゴクゴク」といった感じではなく、なんというか「ある程度口に含んでから、それを一気に飲み込む」みたいな、そういう飲み方なのです。「ゴクゴク」ではなく「......ンヴ!!!!!」と言う感じ。これが格好良い。このシーンを見た日の夜、冷蔵庫の水出し煎茶を5杯ほど飲みました。意外と難しいです。身体も冷える。冷房もガンガンに効いていたので最悪でした。

 

第2位:石原さとみの英語が上手過ぎる

ちょっと役名を忘れてしまったので、本人の名前を書きましたが、彼女はアメリカ人の役です。英語なんか喋れて当たり前。祖母が日本人ということで、日本語もスラスラと喋れるのですが、どうしても会話に英語が入ってしまう。そういう役です。しかし彼女の英語がマジで上手い。ビックリしました。日本人がこんな英語を喋れるのか、と。もはや「石原さとみは日本語が下手だなぁ」という感情にすらなっていました。英語はめちゃくちゃ上手いし、日本語が下手な演技もめちゃくちゃ上手いというわけです。

 

第1位:エンドロールが長過ぎる

出演している方々の量が完全におかしい(328人)ので、エンドロールが物凄く長いです。「あの男、斎藤工に似てるなぁ」と思っていたら、案の定「斎藤工」の名前が出てきました。出番が短すぎる。片桐はいりは1分も登場できていません。台本は全部読んだのでしょうか。前田敦子に至っては存在すら確認できませんでした。全員に給料を払えているのか心配になります。皆さんもぜひ見てください。日本人の三大義務を「勤労・納税・シンゴジラ」にしましょう。「シンゴジラシンゴジラシンゴジラ」でも構いません。おわり。