ニッキーの日記

今年も頑張ります。

第186回「6時には起きられない」

 先日、というか今日の深夜にTwitterを起動したのですが、

このようなツイートをしまして、「春休み中に人間として成長するぞ!」という決意、怠惰な生活から抜け出したいという熱い思いを胸に、深夜2時くらいに眠りにつきました。

 

 2時に寝て6時に起きられるわけがありません。というか何で2時まで起きてしまったのか。合宿か?友達とUNOやってたのか?違います。昨日は野球を見て、ストリートビューで家の近くを散歩していたら2時になってしまいました。早く寝て朝6時に家の近くを散歩しろと言いたくなりますが、過ぎたことはどうしようもありません。とりあえず今日は11時に起きました。明日から頑張りたいと思います。というか、

別に日にちは指定してませんからね。危ない危ない。これはセーフです。明日から。明日の朝6時からスタートで行きましょう。

 

 それにしても昨日の野球は凄かったですね。もう大興奮でした。野球の知識はありませんが、徐々に名前を覚えてきたように思います。頑張れ日本!!!私も頑張ります!!6時に起きられなかったら国外退去するくらいの意気込みで就寝したいと思います。

 

 マズい、今日は日記を書きすぎましたね。このまま推理小説も普通に書けば「うわ、長っ!!」となってしまいそうですが、仕方ありません。毎日書いていないとストーリーを(私が)忘れてしまうので、少しだけ書きます。

 

嘔吐刑事の事件簿 第5話

 

(前回のあらすじ)

 

私の目の前に現れた無能3人。生産性の無い会話の数々。ここは地獄の旅館だった。息をつく暇もなく、我々の近くで第2の犠牲者が現れてしまう......。

 

 我々にとってその金切り声を聞くことは、先程とは全く別の意味を持っていた。部屋で寝ていた時に抱いた「なんだろう?」という感情では無い。「またか」という感情。つまり我々は、2度目の金切り声から瞬時に、今後見るであろう状況の中から、最悪の状況をイメージしてしまったのである。声が聞こえたのは503号室。私の部屋の斜め向かいの部屋だ。杉下警部が勢い良く飛び蹴りをしてドアを叩き破る。しかしながら、時既に遅し。部屋に居た女性は先程と同様、部屋に横たわり目を開き、口を開け、とても生きているとはいえない様相を呈していた。

「駄目ですね。死んでいます」

杉下警部はそう言うと、血だらけの膝をハンカチで抑えてうずくまった。こちらも死にそうである。監察がすぐに駆けつけ、杉下警部を介抱する。

「大丈夫ですか。血だらけじゃないですか。誰にやられたんです」

「分からない」

何で分からないんだよ。続々と駆けつける監察は杉下警部を突き飛ばし、部屋はたちまち封鎖された。

「事故と言うには無理がありますね」

毒島が呟くと、うずくまる杉下が頷く。

「ええ。こうなって来ると偶然とは言えませんね。これは事件です。連続殺人事件」

そう言って、杉下はゆっくりと立ち上がった。

「しかし不幸中の幸い、ここに私という、唯一の生存者が居ます」

お前は犠牲者ではない。

「宿泊客を一箇所に集めます。こんなことは予想できなかった。完全に迂闊でした」

杉下警部が色んな意味で迂闊だったことに間違いはないが、もはや自分の身が安全という保障もない。この旅館には殺人鬼がいるかもしれないのである。指示に従って一箇所に集まるのが懸命だ。連載の締切なんか知るか。もうこの話を小説にしよう。タイトルは「出血刑事の事件簿」だな......。