ニッキーの日記

今年も頑張ります。

第189回「3日目」

 これまでの「6時ランニング強化期間」の成果です。

 

1日目:朝6時に起床。しかし寒いし雨も降っているので、ルームランナーに変更。

2日目:朝6時に起床失敗。しかし午前6時とは言っていないので午後6時に変更。

3日目:朝6時に起床失敗。まあ仕方ないので午後6時に変更。

 

こういった状況ですね。あまり良い流れではありませんが、とりあえずは順調に達成している感じだと言えるでしょう。明日も頑張ります。というか明日は確実に朝6時起床を目指していきたいと思います。私は負けません......!!!!

 

 オランダで選挙があったそうですね。与党が議席を維持したみたいで、なんかヤバい思想の政党が議席を爆上げ?激増?させるような結果は阻止したということですが、先進国の政治というものは安定しているのが一番ですよね。安倍総理も不穏な感じになっていますから、これからどうなっていくのか一瞬も目が離せないという様子ではありますけれども、私としてはそんなことより、WBCに注目していきたい。政治はなるようになりますが、侍ジャパンはここまで来れば優勝するしかありません。もうアメリカ行きますからね。戦う度に勝っています。今後も勝ち続けて欲しい。ずっと勝っていれば優勝できるシステムですからね。これはもう、ずっと勝っていれば良いだけの話です。

 

嘔吐刑事の事件簿 第6話

 

(前回のあらすじ)

 

とうとう第6話まで来てしまった事件簿。犯人はいつ捕まるのか。そもそも「嘔吐刑事」とは誰のことなのか。謎が解けないまま、人々は自らのアリバイを語り始める......。

 

 ハン・ニンのアリバイを聞いて、杉下警部は大きく頷いた。

「よく分かりました。では、他の方のアリバイも伺いましょうかね」

ハン・ニンは別の警察の付き添いの元、2階へと戻っていく。なるほど。アリバイを言えば部屋へ戻れるということか。他の宿泊客もそれに気付いたようで、続々と警部の前へと体を乗り出してくる。

「604号室の近藤です。部屋でアメトークを見ていました」

お、私と同じだ。しかし、こういう普通の客が意外と犯人だったりするんだよな。

「606号室の鈴木です。部屋で縄跳びをしていました」

やめろ。旅館で何をしているんだ。

「607号室の松田です。隣室がうるさいんで文句を言いに廊下に出ていました」

ほら見ろ。旅館で縄跳びなんかするからだ。

「608号室の豊田です。部屋でばかうけを食べていたら松田さんと喧嘩になってしまいました」

そっちかよ。縄跳びの部屋じゃないのかよ。確かにばかうけ食べると「バリバリ」ってなるけど、縄跳びのほうが絶対にうるさいだろ。駄目だ。3階の宿泊客はマトモな人間がいないな。

「良く分かりました」

何が分かったんだ。もっと食いつけよ。3階の客はほとんどツッコミ待ちのアリバイしか言えてないだろ。犯人は絶対に3階にいるぞ。

「506号室の佐藤です。部屋でSAW6を見ていました」

旅館にまで来てSAWを見るな。しかも何で6なんだ。

「何で6なんですか」

今さら食いつくな。それを聞いて何が解決するんだよ。

「あ、SAWは6が一番好きなんです」

何だと。あり得ない。そんな人いるわけがない。「結局パート1が最高なんだよね」は大いに理解できる。「むしろ続編のパート2のほうが好き」も分かるし、なんなら「残虐性がアップした3とか4が好き」という意見も理解できるが、ファイナル一歩手前の「パート6が一番好きなんです」は絶対に有り得ない。評価する意見は理解できるが、「SAWシリーズで一番好き」は無い。何を言っているんだこいつは。

「何を言っているんだお前は」

いや、警部は口に出すな。そういうのは心の中に留めておけば良いんだよ。

「SAWシリーズはザ・ファイナルが一番だろ」

警部も凄い感性してるな。いや待てよ。気付けばアリバイを言っていない宿泊客は、私と毒島だけになっていた。長引くのも面倒だし、これは早めに言っておいたほうが良いな。

「あ、508号室の斉藤です。部屋でアメトークを見ていたら眠くなってしまい、少し寝ていました」

「怪しいですね」

何でだよ。今まで怪しい奴しかいなかっただろ。

「う~ん。最後は......毒島さんでしたっけ」

「はい、507号室の毒島です。部屋でユアタイムを見ていたら眠くなってしまい、少し寝ていました」

「分かりました」

すぐ納得するなよ。私とほとんど同じアリバイじゃないか。「怪しいですね」って言え!!!!

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