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ニッキーの日記

今年も頑張ります。

第233回「必勝法」

 さっそく小論文の本を読んでみました。今回読んだのは2冊。


1分間小論文
最新最強の作文・小論文'18年版 

 

最新で最強ですからね。もう間違いありません。おかげで色々と勉強になりました。とは言っても、あまり良い情報は入手できなかったのですが......。

 

 まず、小論文に文章のセンスは必要ありません。大事なのは、自分の「型」を作ることです。書きやすい文章の組み立てを覚えれば、全く知識のないテーマが出題されても、何とか書くことが出来る。小論文で評価されるには、こういったドライな部分が必要というわけなんですね。

 いや待ってください。私が欲しかったのは文章のセンスです。小論文って文章のセンスが必要ないんですね。作戦ミスです。小論文の本を読むんじゃなかった。じゃあ何の本を読めば良いんだ。あぁ、分かりました。これはもう、センスのある文章を書いている人の本を読めば良いんです。連休中に図書館へ行って、かいけつゾロリを借りられるだけ借りてきます。

 

 とは言え、2冊も読んだわけですから学んだこともあるわけですよ。ちょっと紹介します。小論文で高評価を得る文章構成の方法です。

 

 第一段落は、出題された問題の要約、問題の定義(環境問題とは〇〇である)、そして、問題提起(果たして環境問題の原因は~だけなのだろうか)です。続いて第二段落は、受け(確かに~だ)と反論(しかし~だ)。これで一般論に一度賛成しておきながら、自らの考えを述べるわけですね。第三段落では、自分自身の体験を述べます。実体験は試験官も反論できないので、ぜひ入れるべき。しかし長すぎると他の段落にも支障が出るので、注意が必要とのことでした。第四段落は心得。つまり、テーマに関する正論というか、「環境問題とは本来〇〇であるべき問題である」みたいな、そういうことを一度挟むと良いんですね。これが第五段落で述べる解決策に活きてきます。そして第六段落は、客観的事実による補足。「数値」とか「偉人の格言」とか、そういうのを入れていきます。特に偉人の格言は、サラッと使えば意外と効果的な感じになるので、ぜひ使って欲しいとのことでした。そして第七段落では、一般的な解決策ではない、第三の案を提示します。最後に第八段落。ここで結論を述べるというわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この技術、日記で使えるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず偉人の格言だけ掲載しておきます。

 

将来のことを考えていると憂鬱になったので、そんなことはやめてマーマレードを作ることにした。オレンジを刻んだり、床を磨いたりするうちに、気分が明るくなっていくのには全くびっくりする......

(D・H・ローレンス)

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