ニッキーの日記

今年も頑張ります。

第249回「ドラえもん映画37作品をランキング形式で発表しま~す①」

 

前回の日記で書いた通り、ドラえもん映画のランキングが遂に完成したので、今日から5回に分けて発表していきたいと思います。

 

始めに......

 

①何となく「ドラえもん映画は大山のぶ代さんの頃が最高で、後はどんどん劣化していくんじゃないのぉ!!??」みたいな印象を抱いていたのですが、全くそんなことはありませんでした。劣化しているのは自分自身の品性です。そりゃランキングを作るくらいですから、作品ごとに完成度の差みたいなものがあったりはするのですが、基本的には全作品面白いです。どの作品にも魅力があります。例えるなら、こんな感じですね。

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ランキング中で作品のネタバレが出てくるので、これから作品を観るという方は閲覧しないことをオススメします。

 

③個人の主観によるランキングなので、どうもAmazonのランキング、評価とは順位が一致しませんでした。また、ドラえもん映画のランキングは色々なサイトで紹介されているのですが、やはり人それぞれ「思い出」とか「見る視点」によって順位がバラけるみたいですね。そこら辺の違いも配慮して下さい。

いや配慮してくれ!!!!!!!!!!

 

それでは始めます!!!!!!!!

 

 

 

このドラえもん映画が凄い!!

1位から37位まで、まとめて発表しちゃいま~~~~す2時間スペシャル!!!!!

 

 

 

 

 

第37位「ドラえもん のび太と緑の巨人伝

 

 オープニング前にお馴染みの「どらえも~~~ん!!!!」が無い。特にジャイアンにもいじめられなかったので、のび太という男の優しさを見せることでオープニングに入っていく。

 

 今作における驚きとしては、「キー坊を飼うことがママに許されてしまう」という点を挙げることが出来る。犬であろうがフタバスズキリュウであろうが絶対に許されなかったのに「家事を手伝う木」であれば許されてしまうという、ママのストイラクゾーンの奇妙さ。「のび太の大魔境」ではママの弱みを握ることでペコを飼うことに成功したが、キー坊はママ主導で飼う感じになっていたので、すごい不思議な感じだった。フタバスズキリュウでも、ママの家事を手伝えば飼育が許可されるのかもしれない。

 

  とにかくそういった点も含めて、歴代作品の中でも抜群にび太のママが優しい。何ならパパも優しい。ラストシーンがロボット王国に似ているのだが、個人的にはロボット王国バージョンのほうが好き。

 

【緑の巨人伝のラストシーン】
・涙目ののび太がママに抱きついて「やだ、どうしたの!?」となる
ドラえもんが玄関でのび太を眺める
・パパが「いいよ、おいで」と言う
ドラえもん「パパー!!!!!!!!」
絢香「えいえーーーーんーーーーってーーーー言葉ーーーーー!!??あーーーるのーーーーかなーーーーーー!!??」

 

【ロボット王国のラストシーン】
・涙目ののび太がママに抱きついて「やだ、どうしたの!?」となる
ドラえもんがそれを見て「良いなぁ。のび太くんにはママがいて」と言う
のび太ママ「何言ってるの。ドラちゃんだって私の子どもよ」
ドラえもん「ママーーーーーーーーーー!!!!」
KONISHIKI「えいえーーーーんーーーーってーーーー言葉ーーーーー!!??あーーーるのーーーーかなーーーーーー!!??(違う)」

 

 環境問題がテーマになっているという点では、「雲の王国」にストーリーが似ているものの、この映画では、実際に地球が侵略されるという衝撃的なシーンを見ることが出来る。規模がデカイからか、なんかスタジオジブリみたいな雰囲気になっている。

 

グッと来た台詞

「なんだお前、すげえ緑だな」

 

 

 

 

 

第36位「ドラえもん のび太の人魚大海戦


今作におけるOPまでの流れは「どらえも~ん!!!!(OP)」ではなく、

1.「どらえも~ん」「どらえも~ん」

2.ドラえもん「情けない......」

3.「いや、ここは温かい目で見守ってやろう(気持ちの悪い目)」

4.「どらえも~ん」

5.ドラえもん「んはぁ~~~い(OP)」

という感じ。

 

 街中に魚を泳がせるというドチャクソ迷惑な道具が繰り出されるので、「出来杉くんの気絶」という世にも珍しいシーンを見ることができる。

 

 のび太達がしずかちゃんの部屋に集合している時、ジャイアンだけカーペットの上にそのまま横になっていたので、「さすがジャイアン。他人の家の床で横になれる男......」と感心した。

 

 馭者(ぎょしゃ)座という星座があるのだが、スネ夫がうっかりその星座の場所を忘れてしまい、全員から人格を否定される場面がある。

 

 劇中で突然、武田鉄矢の歌が流れ始めたので「うぉおおお!!??えぇ!?!?」となったが、エンディングは普通に別の人だった。青山テルマだった。

 

グッと来た台詞

「夜はいっぱいあるんだぜ」

 

 

 

 

 

第35位「のび太とロボット王国」

 

 悪役がマジで悪いので、ストーリーが暗い。王女様が、「父上が亡くなってから人が変わってしまった」という邪悪な設定を持っている。それでも「ドラえもんが鋼鉄バトルに出場するらしいッパ!」という、何か笑っちゃう台詞を聞くことが出来るし、その上、この鋼鉄バトルのシーンが最高。何やかんや生き長らえてきたドラえもんの戦闘力の高さを見ることが出来る。終盤ではのび太がバトルをする展開もあるのだが、ドラえもんと戦法がそっくり(1人で慌てていたら何か勝っている)なのが面白い。

 

 しかしながら、Amazonではドラえもん映画とは思えない低評価(☆2.5)。確かに他作品とは大分テイストが違う。具体的には、ドラえもん映画によくある「ジャイアンのカッコ良いシーン」とか「しずかちゃんが超優しいシーン」とか「ドラえもんのび太の仲良しなシーン」とか「スネ夫の卓越したワードセンス」とかが無いので、それが気に食わなかった人は多いのかも知れない。とは言っても、私のように毎日ドラえもん映画を見続ける生活をしていれば、そういったテイストの違いすら楽しめるようにもなるので、いくつかドラえもん映画を見た後に視聴して欲しい。個人的には、このテイストの違いが逆に頭に残ったことで、いくつか順位が上がっている。普通に面白いし、退屈はしない。突っ込みどころはあるが、決して駄作ではないと思う。コニシキがエンディングを歌っており、これが結構良い。YouTubeで5回くらい聴いてしまった。とは言え、遠足の帰り道のバスで流れた映画がこれだったら、寝てしまうかもしれない。しかし寝るとラストシーンが観られない。ラストシーンこそがこの映画で最高のシーンなので、ぜひ観て欲しい。

 

グッと来た台詞

「何言ってるの。ドラちゃんだって私の子どもよ」

 

 

 

 

 

 

 

第34位「ドラえもん のび太と竜の騎士」

 

 主役は何と言ってもスネ夫。恐竜が何度も「スネ夫の目の前だけ」に現れては、あまりにもデリケートなスネちゃまの精神を徐々に追い込んでいく。ここだけ見ると「あれ、恐竜映画か?」と思ってしまうのだが、スネ夫の前に現れるのは恐竜だけではなかった!!!!スネオを追って快適な乗り物の旅を続ける一行。今作において、本当の意味での大冒険をしたのはスネ夫だけなのかもしれない。とは言え、ラストの展開は見る者の心を穏やかにしてくれた。皆と再開した時の、スネオの笑顔にも救われる。もう本当にスネ夫が可哀想。ノイローゼ寸前まで追い詰められていたと思う。

 

 見どころもやはりスネ夫。他者と比べても群を抜いた、卓越したワードセンス。誰も彼を越えることは出来ない。スネ夫ファンには必見の映画と言っても良い。

 

グッと来た台詞

「煩わしい世間を離れ、地底深くの静かな環境だけが、傷ついたボクの心を癒やしてくれるだろう......」

 

 

 

 

 

第33位「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」

 

 ストーリーのほとんどが夢の世界で展開されているので、目を覚ました時のシーンが何か切ない。一度起きてしまうと、夜が来るまで冒険は中断される。学校では先生に怒られ、廊下に立たされ、それでも家に帰って寝ると、勇者として冒険を再開させるのである。皆で「エイエイオー!」という感じでは無く、のび太ドラえもん以外は基本的に強制参加。そして皆の性格というか口調も、それぞれ夢の世界だけの独特なものになっている。

 

 本作品には、のび太としずかちゃんが殺害されるという衝撃的なシーンがある。意外とあっさりしているものの、子どもが見たらトラウマになるかもしれない。

 

 主題歌と別に挿入歌もあるのだが、どちらも頭に残る良曲。

 

グッと来た台詞

「おう、これで三幻士が揃ったね」
「なんだ、馴れ馴れしい口を利くな!」

 

 

今日はここまで!次回に続く......