ニッキーの日記

今年も頑張ります。

第383回「日本語が聞き取れない」

 ようやく当選した抽選科目、バドミントンの授業に出席するためだけに、大学へと向かいました。なんとも面倒ですが、仕方ありません。こうでもしないと卒業できないですからね。もう面識のない学生ばかりだったのですが、こっそりと話を聞く限りでは、何人か3年製の学生もいるような感じでして、そこはちょっと安心です。バドミントンですから当然ペアを組むわけですが、その際に1年生が私を3年生と知らずにタメ口を効いてしまい、いやそれはスポーツですから全然良いのですが、その後に「あ、3年生だったんですね......」みたいな感じでキャンパス内で会ったときに気まずくなるのも切ないので、ここは無難に3年生と組んでおいたほうが安心だと、こういうわけですね。

 

 結構前に「趣味がないから落語のCDを聞くことにした」という意味の分からない話をしてしまったのですが、柳亭痴楽という人の落語がどれも面白かったので、「これ、結構良いな」という感じでもういちど図書館へ行きまして、落語のCDを大量に獲得。しかし、これはちょっと調子に乗ってしまいましたね。志ん朝とか金馬とか、なんか有名そうな人の落語を色々と聞いてみたのですが、江戸っ子の喋り方がうますぎるのか、何を言っているのかすら聞き取れないという最悪の状況。東京メトロ東西線の車内で、20回くらいは巻き戻しをしましたが、枕が分からないので落語にすら進めないという地獄です。こんなことが日本語で起こり得るんですね。何を言っているのか分からないなんて、TOEICでしか発生しない現象なのかと思っていました。これはマズい。このままでは落語を嫌いになってしまう、ということで色々と調べてみた所、どうも「有名な落語家には、喋りの癖の強い人が多いので、慣れていない人が聞くと嫌になってしまう」という、まさに今の私のような展開が横行しているようでして、そして当然、解決策も用意されていました。それこそが、「聞き取りやすくて面白い落語家の落語を聞く」ということでして、その筆頭が、立川志の輔という人なのでした。いや、この人は知っています。ためしてガッテンで「ガッテンしていただけましたでしょうか?」と言っている方ですね。何とこの方、落語がメチャクチャ上手い上に、初心者向けの聞き取りやすい話し方をするそうです。これはもう図書館へ行くしかありませんね。何と言っても初心者なので、Amazonで買った後に、「いや聞き取れないな......」という、日本人なのに落語を楽しめないのか......終わった.....みたいな状況にははなりたくありません。しばらくは図書館を使うしかありませんね。図書館は最高。生まれ変わったら図書館になりたいですね。駄目だったら、ビートルズの誰かになります。