ニッキーの日記

今年も頑張ります。

第528回「珈琲館」

 今日は近所のドトールへ行こうと外出したのですが、やはり日曜日の午後。店内が込み合っていましたので、ドトールのすぐ近くにある珈琲館へと入りました。落ち着いていて良い雰囲気だったのですが、入り口の近くの席を利用したので、少し寒かったです。ただ昨日紹介した「ヒトラー『わが闘争』とは何か」は読み終わりましたので、少し紹介します。この本はタイトル通り、ヒトラーの書いた「我が闘争」について書かれている本なのですが、まず出生が驚き。彼はオーストリア出身だったんですね。で、そのオーストリアの首都ウィーンでは民族間の関係が悪化していまして、経済的に成功しているユダヤ人に対する反発なんかも、ここで培ったそうです。途中でドイツに向かった理由は諸説あるそうですが、本書では「オーストリアでの徴兵を受けたくなかったから」といったことが書いてありました。これもまた驚きですね。

 で、色々あって、クーデターを起こそうとして失敗しまして、刑務所で「我が闘争」を書きます。これはもう文体がめちゃくちゃで、ガチンコで読みにくい最悪の本だと書いてあります。無職に近い生活が続いていたので、あまり知識というか、学力がなかったみたいですね。当時の政治家といえばソ連スターリンなんかがいますが、彼はもうメチャクチャ勉強しています。我が闘争も赤鉛筆で線を引きまくりながら読んでいたという話ですし、イギリスの首相だったチャーチルなんかはノーベル文学賞を取るほどの達筆ですから、そう考えるとヒトラーは文章よりも、口です。べしゃり一本で勝負してきたわけですね。ベシャルフ・ヒトラーです(?)。

 

 そんなこんなでヒトラーの人生、それから「我が闘争」の歴史を良く知ることができました。近年は中東諸国で、徐々に読む人が増えてきているみたいですが、結局のところ、欧米諸国が「この本はヤバいって!!読むな!!」と言えば言うほど、「秘密の書」「禁断の書」みたいな装飾がされてしまって、その価値が高まってしまうという話でした。私たちにできることは、この本を過度に怖がらず、どうしようもない本だと考えること、そうすることで、我が闘争は歴史の中に埋もれていくのです......。

 

 高尚なオピニオンを書き続けていますが、今日の大半は「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ炎のカスカベランナー」に使っていました。それに疲れて珈琲館で休んでいただけの話なんですよね。クレヨンしんちゃんもまず出生が驚きです。彼は春日部出身だったんですね。で、そこでも民族間の関係が悪化していまして、経済的に成功しているユダヤ人に対する反発なんかも、ここで培ったそうです!(培っていない)